PR:本記事には広告・アフィリエイトリンクが含まれます。
PC1台で基本操作をするならM240、複数端末の切り替えや薄さを重視するならM350sが候補です。
ただし、毎日握る道具なので、機能の多さだけで決めないことが大切です。
仕事の合間や家族が休んでいる時間に、マウスのクリック音が気になる。
そんなときの候補が、ロジクールのM240 Silent BluetoothマウスとPebble Mouse 2 M350sです。
本記事では、買う前に迷いやすい接続方法・形状・保証の違いを整理します。
実機を使用したレビューではなく、2026年10月21日に確認したメーカー公式情報による購入ガイドです。
静音性、握り心地、接続の安定性は実測していません。
先に結論:切り替える端末があるかで選ぶ
- M240:いつも同じPCで、クリック・スクロールを中心に使いたい人。
- M350s:ノートPCとタブレットなどを切り替えたい人、薄いポーチへ入れたい人。
- 購入を急がなくてよい人:今のマウスの音や操作に困っておらず、追加機能を使う予定がない人。
「いつか便利そう」だけで上位の機能を選ぶと、結局使わないこともあります。
まず普段操作する端末を数え、持ち運ぶ日がどのくらいあるかを考えてみてください。
M240とM350sの比較表
| 比較項目 | M240 | M350s |
|---|---|---|
| 正式名称 | M240 Silent Bluetoothマウス | Pebble Mouse 2 M350s |
| 比較する型番 | M240GR | M350sGR |
| 形状 | 丸みのある小型 | 薄型 |
| 寸法(幅×奥行×高さ) | 60×99×39mm | 58.7×106.7×26.62mm |
| 重さ(電池込み) | 73.8g | 76g |
| 基本の接続 | Bluetooth | Bluetooth |
| 端末の切り替え | 1台を中心に使う構成 | Easy-Switchで最大3台 |
| 電源・公称電池寿命 | 単3形1本・最大18か月 | 単3形1本・約24か月 |
| ミドルボタンの設定 | 本稿では追加設定を選定理由にしない | Logi Options+でカスタマイズ |
| 確認できた販売先 | 楽天市場・ロジクール公式ストア | 楽天市場・ロジクール公式ストア |
仕様の出典:M240公式ストアの商品情報、M350s公式ストアの商品情報、M350s公式発表。
電池寿命は使用状況で変わり、交換までの期間を保証するものではありません。価格・在庫は購入画面で確認してください。
M240:PC1台で使うシンプルな選択
M240は、丸みのある形状のコンパクトなマウスです。Bluetoothで接続するため、対応PCならUSB端子にレシーバーを挿さずに使えます。
USB端子を外付けストレージなどに使いたいときにも検討しやすい構成です。
向いているのは、文書入力、メール、Web閲覧などを同じPCで行う人。端末切替の機能を使わないなら、購入時の総額と手への収まりを比べ、必要な機能に絞って選べます。
一方、M350sのような3台切替を目的に選ぶ製品ではありません。
自宅PCと仕事用PCを頻繁に行き来するなら、「接続を変える手間を許容できるか」まで考えましょう。小型というだけで誰の手にも合うわけではなく、大きなマウスに慣れた人は寸法の確認が必要です。
なお、M240には末尾にd・daが付く販売型番もあります。今回の比較対象はM240GRです。
名前が似ていても保証条件まで同じとは限らないため、価格だけで別型番に置き換えないようにしてください。
M350s:持ち運びと端末切替をまとめたい人へ
M350sは高さ26.62mmの薄型で、Easy-Switchにより最大3台の対応端末を切り替えられます。たとえば、机ではノートPC、別の場所ではタブレットという使い方なら、マウスを端末ごとに用意する以外の選択肢になります。
ただし、3台を同時に操作する機能ではありません。切替ボタンで操作先を選ぶ方式です。複数台でファイルを自由に移せる、といった機能まで含むと考えないようにしましょう。
Logi Options+ではミドルボタンをカスタマイズできます。よく使う操作が決まっている人には検討材料になりますが、会社のPCではソフトのインストールが制限されている場合があります。基本の接続と追加ソフトの利用条件を分けて確認してください。
薄さは持ち運びの利点になる一方、手のひらを高い位置で支えたい人には合わない可能性があります。「薄いから疲れにくい」とは判断できません。現在のマウスの高さと比較し、可能なら店頭で触れて選びたいところです。
購入前に確認したい4つのこと
1.静音は「すべての音が消える」意味ではない
両機種は静音クリックを特徴としていますが、ホイール操作や机に置く音まで無音になると考えるのは避けましょう。音の感じ方は部屋や机、操作の仕方でも変わります。本稿では、どちらがより静かかという順位は付けていません。
2.PCのBluetoothと職場の利用ルール
購入前に、端末のBluetooth機能、OS、外部機器の利用制限を確認します。会社の備品へ接続する場合は、私物の機器を使ってよいかも先に確認しておくと無駄な購入を防げます。
USB接続が必要な人は同梱品にも注意。M240の公式ストアにはLogi Bolt対応・レシーバー別売の記載があり、M350sもLogi Boltに対応します。以前のロジクール製レシーバーなら何でも使える、と判断せず、購入する型番とレシーバーの組み合わせを確認してください。
3.持ち運ぶなら重さより収納の形も見る
両機種の重さの差だけで決めるより、普段のバッグやポーチに収まるかを見る方が判断しやすくなります。幅・奥行・高さを今使っているマウスと比べると、写真だけでは分かりにくい大きさの違いをつかめます。
4.ポイントより支払総額と保証を比べる
比較するのは本体代だけでなく、送料、必要なレシーバーなどを含めた金額です。ポイントは利用条件や期限があるため、その場の支払いと分けて考えましょう。販売元、国内正規品の表記、保証期間、返品条件も商品ページで確認します。
買い替える前に、困りごとの原因を分けよう
困っているのが「クリック音」なら静音マウスを検討できます。一方、「机が狭くて動かせない」が主な悩みなら、机の配置や入力機器の方式を見直す方が合うこともあります。静音という言葉だけで、別の悩みまで解決すると期待しないことが大切です。
机の配置を見直す例は、K250とERGO M575を使ったデスク整理の記事で紹介しています。通常のマウスを使う場合も、操作する面積が残る配置かを先に確かめてください。
まとめ:使う端末数と握り方で選ぶ
PC1台で基本操作をするならM240、複数端末の切替や薄さを使いこなせるならM350s。最後は今のマウスの寸法、利用するOS、購入する販売型番を照らし合わせて選びましょう。
今の道具で困っていないなら、買い替えを見送るのも合理的です。「何の不便を減らしたいか」を一つ決めてから選ぶと、使わない機能への出費を抑えやすくなります。
ノートPC周りをまとめて整えるなら、PCA-LTS8BKとPCA-LTSH8BKの比較も参考にしてください。マウスを動かすスペースも含めて、机全体で考えられます。
情報確認日:2026年10月21日。最新の仕様・価格・対応条件はメーカーおよび販売店でご確認ください。