今日で11月も終わり。明日からはいよいよ師走ですね。
これまでブログでは、主に新NISAの積立状況を中心にお伝えしてきましたが、今月から少し集計の幅を広げたいと思います。

新NISAだけでなく、特定口座や楽天証券に残している旧NISA、そして高配当目的の日本株など、私個人の「投資用資産全体」を合算して記録していきます。

他の投資家には及びません。だけどケアマネジャーが、一生懸命資金を積み立てています。

SNSやネット上の「株クラ(株式投資クラスター)」界隈を見渡せば、億単位の資産を持つすごい方々がたくさんいます。
そうした方々と比較すると、私の資産額など足元にも及びません。
正直、公開するのが恥ずかしいレベルかもしれません。

ですが、等身大の一般人が汗水流して働いたお金を一生懸命積み立てていく。
そんなリアルな過程こそが、誰かの参考になると信じて公開します。

40代からの投資スタート

私は今でこそこうして資産形成に取り組んでいますが、20代・30代から順調に資産を築いてきたわけではありません。
過去にはレバレッジ取引に手を出して痛い目(数百万円単位の損失)を見た経験もあります。

そんな手痛い失敗を経て、40代になってから「堅実な長期投資」へと舵を切りました。 「40代からでも、遅すぎることはない」 自戒と、同世代へのエールも込めて、現在の運用状況を記録していきます。

集計のルールと使用ツールについて

数字を整理するにあたり、以下の前提で集計しています。

  • 公開対象: 私個人の投資用資産のみ(妻の資産と、生活防衛資金としての現金貯金は含みません)。
  • 使用アプリ: 資産管理アプリ「RoboFolio(ロボフォリオ)」
  • 利用している証券会社と役割:
    • SBI証券(メイン): 新NISAでの積立が中心。NISA成長枠で個別株も購入しています。
    • 楽天証券(メイン): 旧NISAと特定口座。貯まった楽天ポイントは、特定口座の投資信託購入に充てています。
    • マネックス証券(サブ): dポイントを利用した投資用。
    • PayPay証券(サブ): PayPayポイント運用のサブ口座ですが、アプリ連携未対応のため今回の集計数字には含まれていません。

なお、公開するグラフデータは令和7年(2025年)8月からの推移となっています。
RoboFolioは数年前から愛用していましたが、今年初旬に証券業界での不正アクセス等のニュースを受け、セキュリティ対策として一度すべての連携を解除しました。
その後、安全を確認して8月から再連携したため、データ上の起点が8月となっていますが、運用自体はそれ以前から継続しているものです。

2025年11月の運用実績

それでは、今月の実績です。

【2025年11月末時点の評価額】

  • 投資資産合計: ¥9,502,602
  • 月間損益: -33,746円 

今月は残念ながらマイナス着地となりました。 要因を振り返ってみます。

市場の振り返り:米国株の調整と日本株の底力

マイナスの主な要因は、米国株式の下落です。
私がNISAで積み立てている投資信託(S&P500やNASDAQ100関連など)は、11月4日あたりから始まった米国市場の調整局面の影響をダイレクトに受けました。毎月の積立購入も継続していますが、基準価額の下落が響いています。

一方で、救いだったのが「日本の個別株」です。 私のポートフォリオには、高配当を目的とした日本株が含まれていますが、これらが全体的に好調でした。
特に私が保有しているのは、景気動向に左右されにくい「ディフェンシブ銘柄」が多いため相場全体が不安定な中でも大きな下落に巻き込まれず、米国株のマイナス分をある程度カバーしてくれました。

もし米国株一本槍だったら、もっと大きなマイナス幅になっていたと思います。
分散投資の重要性を改めて感じた1ヶ月でした。

グラフから見る私の投資スタンス:徹底した「フルインベストメント」

このグラフをご覧いただくと、一番下の緑色の線(現金)がほとんど見えないことに気づかれると思います。
これが私の投資スタンスです。

「証券口座に入れたお金は、遊ばせずに全力で働かせる」
もちろん、生活防衛資金や、暴落時に買い向かうための現金は、別途銀行口座にしっかりと確保しています。
しかし、ひとたび証券口座(投資用資金)として区分けしたお金に関しては、現金のまま寝かせておくことはしません。
株価が上昇した時の「機会損失」を極力減らすため、常に何かしらの資産に変えて運用しています。

ポートフォリオの内訳

グラフの色分けについても補足します。

  • ピンク色のエリア(投信NISA): 資産の大部分を占めているのが、新NISA(つみたて投資枠)で購入している投資信託です。
    S&P500などのインデックスファンドが主軸です。
  • 水色のエリア(NISA): ここが「個別株」のエリアです。
    主に日本の高配当株などを新NISA(成長投資枠)や旧NISAで保有しており、ポートフォリオのアクセントになっています。

今月は米国株(ピンク色部分)の調整がありましたが、水色の個別株エリアが堅調だったため、全体としては大きな崩れを防ぐことができました。

まとめ:一喜一憂せずに投資を継続します

初めての「全資産公開」がいきなりのマイナス報告となってしまいましたが、これが投資のリアルです。

SNSなどを見ると、すごい資産額を公開している投資家の方々が沢山いて圧倒されてしまいます。
私の資産額なんて、そうした方々の足元にも及ばないかもしれません。

でも、私は私です。 過去の失敗を糧に、40代からでも、介護職という決して高給とは言えない環境でも、コツコツと積み立てれば資産は作れる。それを証明するために、これからも一生懸命、泥臭く積み立てを続けていきます。

来月は年末の総決算です。1年の締めくくりとして、良い報告ができることを願っています。