こんにちは。 主任ケアマネのMamoruです。

突然ですが…やってしまいました。

見ての通り愛用している眼鏡を破損・・・ 完全に壊れました。

このRayBanの眼鏡は、今年初旬に眼鏡市場で購入して毎日の通勤時に着用していました。

RayBanというブランドとハーフリム(ナイロール)デザインが気に入り購入しましたが、リムレス、ハーフリムのデメリットに「強度が弱く破損しやすい」事があります。

(やってしまった・・・)

素人目にも修理費用は高額だろうと判断。 「だけど、こんなに早く眼鏡を買い替えることになるとは…」 「修理か、買い替えか…」「予備の眼鏡は一つあるが…」 などと、色々な考えが頭の中を巡りました。

実は私、投資で利益が出ているからと言って、普段使えるお金が増えるわけではありません。NISA口座を使い、投資信託を全力で購入しているからです。そして、このNISA口座のお金は定年するまで解約しないと強く心に決めています。 だからこそ、こういう急な出費は本当に痛いのです。

ケアマネは目が命?パソコンと運転で酷使する目

介護支援専門員(ケアマネ)の仕事は、どうしてもパソコンでの書類作成や自動車の運転が多くなりがちです。結果、視力が低下している同業者も多いのではないでしょうか。

近視、遠視、乱視、そして老眼…。視力に悩みがある人にとって、眼鏡は生活必需品ですよね。 私も眼鏡がないと、夜は靄(もや)の中を運転しているかのように視界が乱れてしまいます。 これは一刻も早い対応が必要だと、購入した眼鏡市場へ急ぎました。

眼鏡市場の店員さんは、いつものように丁寧なお出迎えです。 正直、眼鏡を壊したことを言い出しにくく、まずは「新しい眼鏡の購入」を考えていると相談し始めました。

神対応!眼鏡市場の「破損保証」

店員さん

「いらっしゃいませ。今日はどのようなご相談ですか?」

私の購入データを見てもらいながら話しているうちに、意を決して「実は、今かけている眼鏡を破損してしまって…」と恐る恐る伝えたところ、驚きの言葉が。

店員さん

「お客様! その眼鏡は購入後1年未満なので『破損保証』が使えますよ!」 「半額で同じ商品に交換できます。今日、壊れた眼鏡はお持ちですか?」

そういえば、購入したときにそのような説明を受けた気もします…! 急いで眼鏡市場の公式アプリで保証内容を確認したところ…

確かに! しかも「期間中何度でも半額で交換」と記載されていました! これは利用しない手はありません。

レンズはそのまま、フレームだけ交換

一つ、懸念がありました。 私の眼鏡は「遠近両用」なのですが、どうにも中間地点の視点が合いません。そこで度数の変更もできないか相談してみました。

しかし、そちらは「見え方保証」という別の保証となり、購入後半年間の期間でしか交換ができないと説明があり、今回は断念。

私が遠近両用にしたのは、運転中にカーナビの画面やデジタルインナーミラーを見るとき、また信号待ちでスマホを確認する際に、手元が見え難くなったことが一番の理由でした。(老眼の始まりです…)

幸い、壊れたRayBanの眼鏡はレンズに大きな傷はありませんでした。 そこで、レンズはそのまま再利用し、フレームだけを半額で交換していただきました。 これは、眼鏡一式(総額)の半額で買い替えるよりも、さらに費用を安く抑えられたので、本当に助かりました。

修理は10分ほどで完了。眼鏡市場の迅速な対応に感謝です。 これで夜も安心して運転することができます。

もう新品ですね。今回新たに眼鏡のフィットを調整していただいた事で顔にフィットしたのか、壊れた眼鏡より目の不快感がありません。

「遠近」の次は「中近」。パソコン作業用の眼鏡を追加

先ほども申した通り、私の遠近両用眼鏡は「中間の距離」が非常見えにくいのです。 「普段着用していると目の奥が痛くなることがある」と店員さんに相談したところ、こんなアドバイスをいただきました。

「Mamoru様の場合、パソコンで仕事をする際や、リビングでテレビを見る時用にもう一つ眼鏡を準備されることをお勧めします」

なるほど…。 若い時は眼鏡一つで生活できていましたが、老眼が入ってくる年齢になると、シーンに合わせた使い分けが必要なのかもしれません。 (コンタクトレンズを装着し、必要時に老眼鏡をかけるのが一番楽そうですが、目に異物を入れるのがどうしても怖くて使ったことがありません…)

やはり「中距離用」の眼鏡を作るべきか、とフレームを選び、視力測定を行っていただきました。

破損した眼鏡の修理費用が(保証のおかげで)安く済んだことで、つい「この機会に…」と購入を検討してしまいました。 ですが、冷静に考えると、これは当初想定していた(高額な)修理費用を超えてしまいそうな、まったく別の追加出費です……。

とはいえ、デスクワークでの目の疲れは深刻な悩みです。そのまま選定を続けていただきました。

遠近眼鏡は持っていますので、今回選んだのは中近(ちゅうきん)タイプ、その中でも「近く重視」を選定。 これに合わせてレンズを選んでいただき、試しにお店にあるパソコンを見てみると…

裸眼では長く見るとぼやけていた画面が、くっきりと鮮明に見えます! (その分、遠くを見るとぼやけますが、これは用途が違うので問題ありません)

私は近視・乱視・老眼と視力が乱れまくっていますので、これからは「運転・外出用の遠近眼鏡」と「デスクワーク用の中近眼鏡」の2つを使い分けていこうと思います。

2つも持ち歩くのが面倒な方は「中近(遠く重視)」タイプを選ばれると良いかもしれませんね。

まとめ:視力の悩みはプロに相談を

眼鏡市場の店員さんは、時間をかけてこちらの要望を聞き、しっかりと測定・提案をしてくれます。 今回の早急な保証対応の件もあり、若いころに利用していた価格の安い眼鏡店よりも、断然お勧めできると感じました。

私のようにパソコン業務を行いながら、最近どうも視力が低下してきたと感じる方、また同業の介護支援専門員(ケアマネ)の方々で、新たに眼鏡の購入や買い替えを考えているなら、眼鏡市場は非常に相談しやすい店舗です。

眼鏡をお探しの方は、一度相談に行かれてみてはいかがでしょうか。

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