「今から太陽光発電を自宅へ設置するなんて遅い」
「売電価格も下がっているし投資した金額に対して元が取れない」そう思っていませんか?
こんにちは、主任ケアマネのMamoruです。
実は我が家、2025年にあえて太陽光発電を導入しました。
きっかけはトヨタ60プリウスPHEVの購入と、今後も予測される電気代の高騰でした。
自宅を建てた当初、電気代はさほど気にする金額ではありませんでした。しかし、ここ2年ほどで急激に上昇したように感じます。
一方で、国のFIT制度による家庭用の固定買取価格(売電価格)は年々低下しています。
実際、私も家を建てた際、ハウスメーカーの営業担当者からこう言われて断念した経緯があります。
「これから太陽光パネルを設置しても、投資金額の元を取ることは難しいですよ」
下のグラフをご覧ください。確かに年々売電価格が低下しており、当時の営業担当者の言葉も納得できます。

しかし、今の私の結論は違います。 正直、「もっと早くつければよかった」と思っているのです。
なぜなら、「売電価格」は下がりましたが、それ以上に「設置費用(イニシャルコスト)」が劇的に安くなっていたからです。
さらに、PHEVへの充電でガソリン代を浮かす「自家消費」のメリットを含めると、十分に資産形成に寄与すると判断しました。
ただ、設置までは順風満帆ではありませんでした。
「梅雨による工事の遅れ」「FIT制度変更のタイムリミット」……。
今回は、私が体験したHanwha ハンファRe.RISE(5.5kW)の実設置データと、売電申請にまつわる想定外の展開を、ドローンによる上空からの撮影写真付きで赤裸々に公開します。
我が家が2025年に太陽光発電を決意した3つの理由
私が導入を決めた理由は、主に以下の3つです。
- トヨタ60プリウスPHEVの購入
- ガソリン代を節約し、自宅の夜間電力で充電し通勤するため。
- 子供の成長と電気代の高騰
- 夏休み・冬休みは日中エアコンをつけっぱなし、ドライヤーや電子レンジの使用頻度増。
- 設置費用の大幅な下落(これが決め手)
- 太陽光発電システムの設置工事が、数年前の見積もりと比べて、驚くほど安くなっていた。

【見積もり公開】Hanwha ハンファ Re.RISE 5.5kWで121万円は安い?
我が家(木造2階建て)が選んだ太陽光発電システムのスペックと費用を公開します。
- メーカー: Hanwha ハンファジャパン(Qセルズ)
- 太陽光モジュール: Re.RISE-G3 440 5.72kW
- パワーコンディショナ: HQJP-RA55-5
- システム容量: 5.5kW
- 保証: モジュール25年、パワコン・架台15年


HQJP-MC-4
写真は トヨタ 60プリウスPHEVを充電中の電力消費状況。
太陽光で発電している電気を使用しているので、電気代は0円です
気になる工事費込みの総額は?
気になる「工事費込みの総額」を公開します。
結論から言います。売電申請費用もすべて込みで、総額121万円(税込)でした。
我が家の積載量は5.5kW。太陽光発電のコスパを見る指標である「kW単価」に換算すると、約22万円です。 当時の相場が「kWあたり25万円前後」と言われていたので、一括見積もりでの比較検討は大正解でした。
家を建てた当時に見た「200万円」という見積もりが嘘のような価格設定です。1社だけの見積もりで決めていたら、この価格(121万円)を引き出すことは不可能でした。
私がやったように、まずは「適正価格」を知り、業者間で競争してもらうことが、初期費用回収への最短ルートです。
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【決め手】 Hanwha ハンファ Re.RISE(リライズ) を選んだ理由 多くのメーカーがある中で、なぜ私がハンファジャパンの「Re.RISE」を選んだのか。
最終的な決め手になったのは、「発電パフォーマンスへの圧倒的な自信(保証)」を感じたからです。
特に安心材料になったのが、以下の2点です。
- 業界最長クラスの「出力保証」
一般的なメーカーの保証よりも長い、「25年(または30年)」という長期にわたって発電性能を保証してくれます。 「導入当初は発電量が多くても、数年で劣化したらどうしよう」という不安を、この長期保証が払拭してくれました。 - 日本市場向けに作られた「実発電量」の高さ
Re.RISEは、曇りの多い日本の気候に合わせて設計されているため、日照条件が悪くてもしっかり発電してくれる点に惹かれました。
「機械(パワコン)は消耗品だが、パネルは資産」
長く付き合うものだからこそ、発電能力そのものを長期間保証してくれるRe.RISEなら、2025年以降の電気代高騰に対しても、動じることなく家計を守っていけると確信しました。
詳しい製品スペックや保証内容は、メーカー公式サイトをご覧ください。
[参考] ハンファジャパン「Re.RISE」公式サイト
実家の「20年選手」が教えてくれたこと
他にも導入を決断できたのは、実家にある20年モノの太陽光パネルの実績があったからです。
- パネル: 20年以上経っても現役バリバリ。
- パワコン: 設置後14年ほどで故障して交換(約30万円)
「パネルは持つけど、パワコンは壊れる」。将来のパワコン交換費用は最初から織り込み済みです。
Hanwh ハンファのパワーコンディショナは15年の保証がありましたので、それも導入する決め手となりました。
また、意外と忘れがちな「火災保険への追加契約(数千円程度)」もしっかり行いました。
ここは主任介護支援専門員(ケアマネジャー)としてのリスク管理が働いた部分かもしれません。

工事後にドローンを使用して上空写真を撮影されました。
屋根が濡れていますが、我が家の工事中も雨が降ったり止んだりしている中で実施。
【トラブル発生】工事が遅れてFIT制度が変わってしまう
当初の計画では、「6月30日までに申請すれば、10年間1kWhあたり15円で売電できる」はずでした。
ところが、今年の梅雨は予想以上に早かった……。
長雨の影響で前の現場の工事が数件できず、我が家の工事開始も6月から7月へとずれ込むことに。
当然、6月30日という申請のリミットには間に合いそうにありません。
私は泣く泣く、2025年10月から始まる新制度での申請を行うことに同意しました。
新制度の価格は「最初の4年間は1kWhあたり24円、その後6年間は8.3円」という変則的なもの。
一見、最初の24円は高く見えますが、10年間のトータルで見ると「一律15円」の方が売電総額は多くなる計算です。
「もう少し早く工事を決断すればよかったな…」と、落ち込みました。
当初の相談時から、業者さんより「2025年10月からFIT制度が変わるので、決定を急ぎましょう」と説明を受けていました。
しかし、少しでも費用を安く設置しようと複数の業者へ見積もりを依頼している間に、時間が経過してしまっていたのです。
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【驚愕】届いた通知書に書かれていたのは…
9月になり、ようやく売電が開始との連絡がありました。
そして10月に届いた購入電力料金明細書の内訳明細を確認したところ

なんと購入電力料金が15.00円/kWhと記載されていました!
「えっ、15円!?」 なんと、諦めていたはずの上半期までの申請が通っていたのです!
これは、国が定めたFIT制度(固定価格買取制度)の2025年度単価が適用されたことを意味します。
初期投資の金額を回収するための期間は長くなりますが、10年間総額での売電価格が上昇する事で長期的な資産形成としては「正解」だったと捉えています。
これからの太陽光発電は「相見積もり」と「早めの行動」が命
今回の導入の経緯を通じて、私が学んだ教訓は大きく2つです。
1. 制度変更と天候のリスクは「セット」で考える
工事はお天気相手ですので、どうしても遅れます。
私のように「FIT制度の変わり目」と「梅雨や台風シーズン」が重なる時期にギリギリで動くと、申請が間に合うかどうか、精神衛生上よくありません。 これから検討される方は、余裕を持ったスケジュールを組むことを強くおすすめします。
2. 「相見積もり」で初期費用を極限まで下げる 売電価格が下がっている今、最も重要なのは「イニシャルコスト(導入費用)」を安くすることです。 売電価格がどうあれ、導入費用(我が家の場合は121万円)を安く抑えられれば、それだけ回収も早くなり、経済的なメリットが大きくなります。
今、設置すべきか迷っている方へ 「もう少し待てば、太陽光パネルや工事費用がもっと安くなるのでは?」と考える方もいるかもしれません。 実際に私は、数年前の見積もり時よりも大幅に安く設置できました。
しかし、昨今のインフレ傾向を見ると、今後システム価格や人件費が劇的に下がるとは限りません。一方で、FIT制度(売電価格)の見直しは毎年行われます。 「電気代を少しでも安くしたい」「資産を守りたい」と考えるなら、早めに動くのが正解かもしれません。
まさに、「電気を売って儲ける時代」から「使って元を取る時代」になりました。
これからの「Mamoru家の太陽光ライフ」
我が家はこれから、この太陽光システムと「トヨタ60プリウスPHEV」を組み合わせて、徹底的に元を取っていく予定です。 実際のところ、どれくらい電気代が下がったのか? 売電額はいくらになったのか? 今後は、毎月の「電気代」と「売電額」のリアルな収支もこのブログで公開していきたいと思います。
これから検討される方は、まずは「自宅の屋根にいくらで載るのか」を知ることから始めてみてください。
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