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	<title>親の介護 &#8211; CARE &amp; MONEY LOG</title>
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	<description>主任ケアマネが考える資産形成</description>
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		<title>「働き損」ついに終了？2026年春、年金カット基準が「62万円」へ大幅緩和！</title>
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		<dc:creator><![CDATA[Mamoru]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 05 Jan 2026 14:34:27 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[仕事・キャリア]]></category>
		<category><![CDATA[働き方]]></category>
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					<description><![CDATA[主任ケアマネのMamoruです。 2026年、新年早々ですがシニア世代の「働き方」とお金に関する嬉しいビッグニュースが入ってきました。 ニュースでご覧になった方も多いと思いますが、2026年4月から、「働くと年金が減らさ [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p>主任ケアマネのMamoruです。</p>



<p>2026年、新年早々ですがシニア世代の「働き方」とお金に関する嬉しいビッグニュースが入ってきました。 ニュースでご覧になった方も多いと思いますが、<strong>2026年4月から、「<mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0)" class="has-inline-color has-xw-vivid-red-color">働くと年金が減らされる（在職老齢年金制度）」の基準が大幅に緩和されること</mark>が決定</strong>しました。</p>



<p>私の本業である介護の現場でも、年末年始関係なく多くのスタッフが働いていました。<br>その中には、定年後の再雇用で働く60代の方や、70代になっても元気に現場を支えてくれている人生の先輩方がたくさんいます。 でも、そんな元気なシニアの皆さんから、休憩中によくこんな「ぼやき」を聞いていました。</p>



<p><strong>「働いて給料をもらうと、その分年金が減らされるのよね」</strong><br><strong>「減らされたら働き損だから仕事を抑えた方が良いよね」</strong></p>



<p>これ、すごく分かります。せっかく社会のために技術や経験を活かして働いているのに、国から<span class="xwb-fs-20"><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0)" class="has-inline-color has-xw-vivid-red-color"><strong>「稼ぎすぎだから年金カットね」</strong></mark></span>なんて言われたら、誰だって働く意欲が削がれますよね。</p>



<p><strong>「年金を気にして、あえてシフトを減らしている」 </strong><br><strong>「本当はもっと働きたいけれど、損するのは嫌だ」</strong></p>



<p>そんなモヤモヤを抱えている60代・70代の方、そしてそのご家族へ。 <br>今回の改正は、現役シニア世代だけでなく、私たち現役世代の将来にとっても「朗報」です。<br>現役ケアマネの視点から、この制度改正が現場に与える影響とメリットを、なるべく専門用語を使わずに分かりやすく解説します。</p>



<h2 class="wp-block-heading is-style-heading4">そもそも、なぜ「働くと年金が減る」の？（在職老齢年金のキホン）</h2>



<p>この仕組みの名前は<strong>「<mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0)" class="has-inline-color has-xw-key-color">在職老齢年金（ざいしょくろうれいねんきん）制度</mark>」といいます。 </strong><br>ざっくり言うと<strong>、「会社などに勤めてお給料をもらっている（厚生年金に加入している、または70歳以上の）人が、受け取る老齢厚生年金</strong>」に関するルールです。 <br>「<span style="--marker-custom-color:#f7ac50" class="marker-custom">お給料（＋ボーナス）と年金の合計が一定の金額を超えたら、超えた分の年金を少しカットしますよ</span>」という仕組みがあるんです。</p>



<p><strong>【重要】国民年金は減らされません！</strong> <br><strong>「えっ、国民年金（老齢基礎年金）も減らされるの！？」</strong> と思った方、ご安心ください。<br> 減らされる対象になるのは、<strong><span style="--marker-custom-color:#fcb900" class="marker-custom">現役時代に会社員や公務員だった人が受け取る「老齢厚生年金（2階部分）」だけ</span>です。</strong><br>自営業の方などが受け取る「老齢基礎年金（1階部分）」は、いくら稼いでも全額もらえます。</p>



<h2 class="wp-block-heading is-style-heading4">これまでの「51万円の壁」</h2>



<p>じゃあ、その「一定の金額」って幾らなのよ？というのがポイントです。 <br>これまで（2025年度時点）は、この基準額が<strong>「月額51万円」</strong>でした。 <br><br>「月50万以上？そんなに稼いでないから自分には関係ないわ」 そう思った方も多いかもしれません。でも、ここでの「月額」は、以下の3つの合計なんです。</p>



<ol start="1" style="counter-reset:num 0" class="wp-block-list">
<li class="has-medium-font-size"><strong>毎月の給与（標準報酬月額）</strong></li>



<li class="has-medium-font-size"><strong>直近1年間のボーナスを12で割った額</strong></li>



<li class="has-medium-font-size"><strong>老齢厚生年金の月額</strong></li>
</ol>



<p>例えば、こんなケースを想像してみてください。</p>



<blockquote class="wp-block-quote is-layout-flow wp-block-quote-is-layout-flow">
<p><strong><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0)" class="has-inline-color has-xw-key-color">【モデルケース：70代のAさん（介護施設でパート勤務）】</mark></strong></p>



<ul class="wp-block-list">
<li class="has-medium-font-size"><strong>毎月の給与：約30万円（結構バリバリ働いてます）</strong></li>



<li class="has-medium-font-size"><strong>ボーナス：なし</strong></li>



<li class="has-medium-font-size"><strong>老齢厚生年金：月額22万円（現役時代に頑張ったので多め）</strong></li>
</ul>
</blockquote>



<p>Aさんの場合、合計すると<strong>「30万円＋22万円＝52万円」</strong>になります。 <br>これまでの基準（51万円）だと、基準を超えてしまっているため、<span style="--marker-custom-color:#f78080" class="marker-custom">超えた分の半額（この場合5,000円）が毎月の年金からカットされていました</span>。 <br>※ちなみに70歳を過ぎると厚生年金保険料自体は引かれなくなりますが、この「年金カット」のルールだけは適用されてしまうのです。</p>



<p>「たった数千円？」と思うかもしれませんが、年間では数万円。<br>「頑張って働いたせいで減らされた」という心理的なダメージが、シニアの就労意欲を削ぐ「壁」になっていたのです。</p>



<h2 class="wp-block-heading is-style-heading4">2026年4月から何が変わる？「壁」が「62万円」へ！</h2>



<p>さて、ここからが本題です。 今回の改正で、2026年4月からこの「壁」の高さが<strong><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0)" class="has-inline-color has-xw-vivid-red-color">「62万円」</mark></strong>（※2024年度価格ベース）に引き上げられます。 <br>これまでより約11万円も枠が広がることになります。これが現場に与えるインパクトは絶大です。</p>



<p><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0)" class="has-inline-color has-xw-key-color"><strong>★Aさんの年金カットがなくなる！</strong> </mark><br>先ほどのAさん（給与30万＋年金22万＝合計52万円）のケースで見てみましょう。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li class="has-medium-font-size"><strong>【これまで】 </strong><br><strong>合計52万円 ＞ 基準51万円 なので、年金の一部がカット（涙）。</strong></li>



<li class="has-medium-font-size"><strong>【これから（2026年4月〜）】 </strong><br><strong>合計52万円 ＜ 新基準62万円 なので、セーフ！</strong></li>
</ul>



<p>つまり、Aさんは年金を1円もカットされることなく、給与も年金も全額受け取れるようになるんです！ <br>「給料を抑えるために仕事をセーブしようか…」と悩んでいた方がいたら、「これからは気にせず働いて大丈夫ですよ！」と背中を押してあげられますね。</p>



<h2 class="wp-block-heading is-style-heading4">なぜ改正されるの？</h2>



<p>背景には、やはり深刻な人手不足があります。 厚生労働省も、今回の見直しの趣旨として<br><strong>「高齢者の就労意欲を阻害しないようにする」</strong><br><strong>「人手不足の解消」</strong>を挙げています。 <br>特に私が身を置く介護や福祉の現場は、経験豊富な60代・70代の力なしでは回らなくなってきています。元気なうちは一日でも長く社会の担い手として活躍してほしい、という国の強いメッセージと言えるでしょう。</p>



<h2 class="wp-block-heading is-style-heading4">ケアマネ視点で考える、これからの「シニア世代の働き方・自分の働き方」</h2>



<p>今回の改正は、単に「手取りが増えてラッキー」という話だけではありません。 <br>ケアマネジャーとして多くの高齢者の方々と接していて痛感するのは、「仕事」が持つ意味の大きさです。 「誰かの役に立っている」「社会とつながっている」。こうした感覚が、高齢者の心身の健康を保つ上で、お金以上に強力な「サプリメント」になっています。<br>仕事を辞めた途端に元気がなくなってしまうケースは本当に多いのです。</p>



<p>今回の「62万円への引き上げ」は、<strong><span style="--marker-custom-color:#fcb900" class="marker-custom">「お金の損得（年金カット）を気にせず、自分のペースで生きがいを持って働く」</span></strong>ための選択肢を広げてくれるものです。</p>



<p>そして、私たち40代・50代にとっても他人事ではありません。 <br>人生100年時代、私たちも定年延長などで長く働くのが当たり前になるかもしれません。<br>その時、「働くと損する制度」が緩和されていることは、将来の私たちにとっても大きなメリットです。</p>



<p>今のうちから、長く続けられるスキルを磨いたり、健康管理に気を配ったりと、「長く働くための準備」を始めておくのも悪くないな、と改めて思いました。<br><br>詳しい制度の内容は、以下の厚生労働省のページも参考にしてみてくださいね。</p>



<p>参考リンク：<a href="https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000147284_00022.html" target="_blank" rel="noreferrer noopener">厚生労働省：在職老齢年金制度の見直しについて</a></p>



<p></p>



<p>「長く働くことも大切ですが、働いたお金をしっかり増やす『資産形成』も欠かせません。私が実践している新NISAの戦略については、こちらの記事で詳しく公開しています。」</p>


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<p></p>
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		<title>【介護体験談】話せる妻ばかりを見て、話せない夫のSOSを見逃した私の失敗</title>
		<link>https://kaigoshisankeisei.com/dementia-sign-car-accident-check/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[Mamoru]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 04 Dec 2025 14:28:40 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[仕事の体験談]]></category>
		<category><![CDATA[仕事・キャリア]]></category>
		<category><![CDATA[アルツハイマー型認知症]]></category>
		<category><![CDATA[ケアマネ]]></category>
		<category><![CDATA[体験談]]></category>
		<category><![CDATA[帰省]]></category>
		<category><![CDATA[親の介護]]></category>
		<category><![CDATA[認知症]]></category>
		<category><![CDATA[高齢者ドライバー]]></category>
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					<description><![CDATA[あれは数年前、私が担当していたAさんご夫婦のことです。 夫のAさんは脳梗塞の後遺症でほぼ寝たきりの生活。介護をしていたのは、元看護師の奥様でした。 奥様は医療職の経験があるだけあって、介護は完璧。献身的に夫を支えていまし [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[
<p>あれは数年前、私が担当していた<strong>Aさんご夫婦</strong>のことです。 <br>夫のAさんは脳梗塞の後遺症でほぼ寝たきりの生活。介護をしていたのは、元看護師の奥様でした。</p>



<p>奥様は医療職の経験があるだけあって、介護は完璧。献身的に夫を支えていました。<br>私は毎月の訪問で、奥様から報告を聞き、「奥様がしっかりされているから安心だ」と信じきっていたのです。</p>



<h4 class="wp-block-heading is-style-heading2">最初の違和感</h4>



<p>ある月の訪問時、ガレージにあるはずの車がありませんでした。 <br>「どうされました？」と聞くと、奥様は<strong>「ちょっと事故をしてしまって、修理中なの」</strong>と。 <br>その時は「お怪我がなくてよかったですね」と話し、訪問を終えました。</p>



<p>しかし翌月。また車がありません。 聞けば、今度は<strong>「近所の溝に落ちた」</strong>と言うのです。<br>その繰り返しが数か月続き、夫が通っていたデイサービスの職員からも同様の報告を受けました。</p>



<p>さすがに「何かがおかしい」と感じ始めた矢先、地域包括支援センターから連絡が入りました。 <br>「Aさんの息子さんからお母さまに対する相談があっており、認知症専門外来を予約しました。」</p>



<h4 class="wp-block-heading is-style-heading2">突きつけられた現実</h4>



<p>検査の結果は、<strong><span style="--marker-custom-color:#4c93e3" class="marker-custom marker-dot">アルツハイマー型認知症</span></strong>でした。</p>



<p>実は、寝たきりのご主人（Aさん）は、ずっと前から妻の異変に気づいていたのです。<br>これまで出来ていた家事ができなくなり、食事もままならない。Aさん自身も自宅での生活が限界に達していました。<br>しかし、脳梗塞の後遺症で言葉が出にくいAさんは、訪問した私にそのSOSを伝えることができなかったのです。</p>



<p>「<strong><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0)" class="has-inline-color has-xw-vivid-red-color">私の家系は物忘れが多いから、私もそのうち分からなくなるかも</mark>」</strong> <br>以前、奥様が笑って言っていたあの言葉。なぜあの時、もっと深く受け止めなかったのか。</p>



<p>私は<strong>「話せる介護者（妻）」ばかりを見て、「話せない本人（夫）」の心の声を聞けていませんでした</strong>。<br>もっと早く気づいていれば、ご夫婦がもっと穏やかに過ごせる時間を守れたかもしれない。</p>



<p>現在、奥様は要介護5となり施設で暮らされています。<br>面会に行くたびに、あの頃の笑顔を思い出し、私は自分の未熟さを噛み締めています。</p>



<figure class="wp-block-image size-large"><img fetchpriority="high" decoding="async" width="1024" height="572" src="https://kaigoshisankeisei.com/wp-content/uploads/2025/12/unnamed-3-1024x572.png" alt="" class="wp-image-1562" srcset="https://kaigoshisankeisei.com/wp-content/uploads/2025/12/unnamed-3-1024x572.png 1024w, https://kaigoshisankeisei.com/wp-content/uploads/2025/12/unnamed-3-300x167.png 300w, https://kaigoshisankeisei.com/wp-content/uploads/2025/12/unnamed-3-768x429.png 768w, https://kaigoshisankeisei.com/wp-content/uploads/2025/12/unnamed-3.png 800w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure>



<hr class="wp-block-separator has-alpha-channel-opacity"/>



<h3 class="wp-block-heading is-style-heading2">帰省時に見てほしい「親のチェックリスト」</h3>



<p><strong>プロである私ですら、毎月会っているのに「老い」や「とっさの言い訳」でサインを見逃してしまいました。 </strong><br><br>だからこそ、たまにしか会わない家族の<strong>「あれ？昔と違う」という直感</strong>が最も重要なのです。</p>



<p>お正月、実家に帰ったら、以下のポイントをさりげなくチェックしてください。</p>



<h4 class="wp-block-heading">1. 環境の変化（家の中）</h4>



<p>以前はできていたことが、できなくなっているサインです。</p>



<ul class="wp-block-list">
<li class="has-medium-font-size"><strong>部屋が散らかっている</strong>（以前はきれい好きだったのに、掃除が行き届いていない）</li>



<li class="has-medium-font-size"><strong>冷蔵庫の中身</strong>（賞味期限切れの食品、同じ食材が大量にある）</li>



<li class="has-medium-font-size"><strong>水回りの汚れ</strong>（お風呂、トイレ、台所の衛生状態が悪化している）</li>



<li class="has-medium-font-size"><strong>料理の味付け</strong>（極端に濃い、または薄いなど味が変わった）</li>
</ul>



<h4 class="wp-block-heading">2. 行動・様子の変化</h4>



<ul class="wp-block-list">
<li class="has-medium-font-size"><strong><mark style="background-color:rgba(0, 0, 0, 0)" class="has-inline-color has-xw-vivid-red-color">車の傷・へこみ</mark></strong>（私の事例のように、小さな接触事故を繰り返している可能性があります。車体を一周見て回ってください）</li>



<li class="has-medium-font-size"><strong>表情の変化</strong>（昔と表情が違う、喜怒哀楽が激しい、または無反応）</li>



<li class="has-medium-font-size"><strong>会話の違和感</strong>（同じ話を何度も繰り返す、落ち着きがない）</li>



<li class="has-medium-font-size"><strong>記憶の欠落</strong>（配偶者や孫のことがふと分からなくなる、でも昔のことはよく覚えている）</li>
</ul>



<hr class="wp-block-separator has-alpha-channel-opacity"/>



<h3 class="wp-block-heading is-style-heading2">「おかしい」と思ったらどうする？</h3>



<p>「年のせいだろう」で済ませないでください。 認知症には、アルツハイマー型だけでなく、幻視が見えるレビー小体型、感情の抑制が効かなくなる前頭側頭型など、様々な種類があります<sup></sup>。</p>



<p>認知症は完治する病気ではありませんが、進行を遅らせる薬は開発されています。<br>最近では新しい治療薬（レカネマブ等）も登場し、早期発見の重要性は増しています。</p>



<figure class="wp-block-image size-large"><img decoding="async" width="1024" height="572" src="https://kaigoshisankeisei.com/wp-content/uploads/2025/12/unnamed-2-1024x572.png" alt="" class="wp-image-1561" srcset="https://kaigoshisankeisei.com/wp-content/uploads/2025/12/unnamed-2-1024x572.png 1024w, https://kaigoshisankeisei.com/wp-content/uploads/2025/12/unnamed-2-300x167.png 300w, https://kaigoshisankeisei.com/wp-content/uploads/2025/12/unnamed-2-768x429.png 768w, https://kaigoshisankeisei.com/wp-content/uploads/2025/12/unnamed-2.png 800w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></figure>



<h4 class="wp-block-heading is-style-heading2">どこに相談すればいい？</h4>



<p>もし違和感を感じたら、お住まいの地域の<strong>「地域包括支援センター」や「認知症疾患医療センター」</strong>に相談してください。 <br>「実家の地域名（〇〇市）　地域包括支援センター」で検索すれば、すぐに連絡先が出てきます。帰省する前に電話番号だけでも控えておきましょう。<br>「認知症疾患医療センター」は、北海道から沖縄まで、各都道府県に指定された病院が数多く存在します。</p>



<p>例えば、私の住む地域の近くにも専門のセンターがありますし、全国的なネットワークが整備されています。<br>ご実家の近くにも必ずあるはずですので、事前に場所を調べておくだけでも心の準備になります。</p>



<hr class="wp-block-separator has-alpha-channel-opacity"/>



<h3 class="wp-block-heading is-style-heading2">まとめ</h3>



<p>年末年始の親孝行。それは、美味しいものを食べることやお土産を渡すことだけではありません。<br><strong>「親の変化に気づき、守るための行動をとること」</strong>。これが最大の親孝行です。</p>



<p>もし、実家のドアを開けて「あれ？」と思ったら。 その違和感を無視せず、勇気を出して一歩踏み込んでみてください。<br>私のAさんご夫婦のような後悔を、皆さんにはしてほしくないのです。</p>




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